こんにちは、Sakaseruのイワサキです。
いきなりですが、
どうやってお花ってオーダーするの?
そういえばお花屋さんって入った事ない。
いざ、お花屋さんに入ってもどう頼んでいいかわからない。
お花ってどれくらいの値段なんだろう?
こう思っている方って意外と多いのかなと思います。
私もお花を贈りたいけど、ちょっとお花屋さんに入るのは億劫だなという思いが少なからずありました。
お花の相場を知らないから予算がどれくらいか、さっぱりわからないのですよね。
Sakaseruは、そんな方でも「気軽に」「簡単に」『とっておきの』お花を贈ることのできるサービスです。
では、実際にSakaseruでどうやってお花を贈るのか?
【Sakaseruのお花のオーダー方法】をできるだけわかりやすく、
私の実際のオーダーと共にご紹介させていただきます。
まずは、どんなお花をオーダーしよう?
私の今回の欲しいお花にはテーマがありました。
そのテーマとは「部屋と花」です。
私ごとですが、来月引っ越すことが決まり、
今の部屋と過ごす残りの時間を一日一日もっと大切に感じられるような何かを始めたいなと思っていました。
今の季節を大事にしたかったので、
「春」を感じることのできるお花、その生き物ならではの変化も含めて、
部屋と一緒に過ごせるお花を飾りたいと思いました。
私の部屋のリビングには、トルコの古い円卓があります。
このテーブルで、日々の食卓を囲んでいるのですが、
花のある暮らしをはじめる時には、この円卓の中央にお花を飾りたいという思いがあったので、
今回はそのお花をオーダーしてみることにしました。
1.フラワーデザイナーを選択します
Sakaseruの醍醐味といえば、【トップフラワーデザイナー】と呼ばれる一線で活躍するトップレベルのスキルを持つ花の巨匠たちに直接オーダーができること。
サイトのフラワーデザイナーのプロフィール・作品事例を参考に選択します。
そのオーダー事例の多様さに驚き、どれも素敵でいつも迷いに迷ってしまうのが嬉しい悩みですが、
今回、私はこんなお花がいいなと思い描くイメージに近い作品が多い、フラワーデザイナー森さんにお願いすることにしました。
2.ヒアリングシートを入力します
フラワーデザイナーを決めたら、ヒアリングシートに【花の形】、【贈るシーン】、【予算】、【全体の色味】などを記入していきます。
今回は花束がいいな、青いお花をプレゼントしたい、特別な記念日だからボリュームのある感じにしたいなど要望に沿って入力していくのですが、特に細かい要望がなければ、“おまかせ”という選択があります。
そして、ここでのポイント!
「6.雰囲気をお教えください」って一体、何を書いたらいいのか?
ズバリ、何でもいいんです!
私は今回、「部屋と花」をテーマに、【春】をイメージして、
自分の中に思い浮かんだ【新しく】【リセットされるような】という言葉を添えました。
素直にそのまま、『部屋と花がテーマで、春を感じることのできるお花が欲しい』と伝えてもいいと思います。
Sakaseruのフラワーデザイナーたちは、お客さまの想いや要望を最大限に引き出して、【花】という表情豊かな素材を使って表現するプロです。
今回の私の場合は、自宅用=つまり自分が愉しむものだったので自分の漠然とあるイメージをオーダーに載せましたが、どなたかへのプレゼントの場合は、参考例として次のようなことを伝えてオーダーするといいかと思います。
・その方の性格
・その方の好きなファッションのテイスト
・その方の好きな色・もの
などなどですが、ここが贈る方に気に入ってもらえるお花にする為の大事なエッセンスとなることであり、Sakaseruのフルオーダーメイドならではの第2の醍醐味です。
特に何が正解というわけではなく、何かこう漠然としたイメージでもいいので、
こちらの雰囲気の欄に自由に記入してみてください。
“こんなことを伝えてみた、ら、こんなお花になった”
「花を贈る」というのは贈る方のひとつの体験でもあります。
Sakaseruを通してこの体験を愉しんでいただけたら幸いです。
3.フラワーデザイナーとチャットで相談
その後、オーダーごとに専用のチャットが設けられ、ここでデザイナーと直接の相談や連絡を取り合うことができます。
フラワーデザイナーがヒアリングシートを確認し、「このような雰囲気でお作りさせていただきますね」という連絡がくるので、ここでオーダーの細かい最終確認をしていきます。
写真を載せることもできるので、例えばSakaseruの過去の作品事例でイメージに近いお花があればその写真を添付してご相談いただくことも可能です。
そして、最終確認がとれましたらフラワーデザイナーがお届け日に合わせて制作に入り、
発送完了の連絡と同時に、フラワーギフトの完成写真と、使われたお花などの説明が送られてきます。
このお花の完成写真と、使われたお花の説明が意外に嬉しいのですね。
届くのがますます愉しみになるのと、届いた時に説明と花を照らし合わせて、人との間に会話も弾みます。
実際に私は今回、この完成写真を見るまでは、何となく【春】=ピンクをイメージしていたので、森さんのお花は新鮮で、その驚きが嬉しく、ストロベリーミルフィーユという名前のバラのグラデーション、ネルシャツのような質感のフランネルフラワーが私の中の【春】のイメージにインプットされました。
届いたお花
こうして私の部屋に、私がオーダーしたお花が届けられ、
花の間、【春】を身近に、いつもより優しい雰囲気が流れる時間を過ごすことができました。
【Sakaseruのお花のオーダー方法】
1.フラワーデザイナーを選択
2.ヒアリングシートを入力
3.フラワーデザイナーとチャットで相談
4.お届け
文章にすると長くなりますが、
「気軽に」「かんたんに」でも、『とっておきの』お花をオーダーメイドしていただけます。
3,000円(別途送料)からオーダーが可能なので、
是非、一度Sakaseruを通して“花をオーダーする”という体験をしてみてください。
今回の私のような自宅用の他に、
誕生日や結婚記念日、と花を贈るシーンは一年の間でも意外に多いです。
近日だと、【5/14母の日】はカーネーションを贈るというイメージが強い方も多いと思いますが、
今年は、いつもとちょっと違ったオーダーメイドのお花をSakaseruで贈られてみてはいかがでしょうか?
母の日までちょっと時間がないという方にも今だけの【母の日限定特別フラワーギフト】もご用意しております。
Sakaseruのフラワーデザイナーが母の日だけの為に制作したフラワーギフトで、定番ではないお花のラインナップとなっております。
是非この機会にチェックしてみてください。